現在、民泊を運営している殆どの物件は無許可で民泊運営をしています。来年の6月から民泊新法が実施されれば、現在、無許可で民泊を行っているホストの方々は許可を取るか、民泊運営を諦めるかの選択をしなければなりません。許可を取ったとしても、年間180日の営業日数の制限や、鍵の受け渡し等、今までとは違うハードルが表れて来ます。民泊リネンレンタルを利用頂いているホストの方々も動向を見守っている最中の様です。しかし、裏を返せば許可を取れば、合法的に民泊運営を出来る訳ですから、民泊業界も形を変えながら盛り上がって行く事と思います。グレーなイメージの強い民泊から、法整備が整って行くことによって、大手からの民泊向けサービス商品の参入も増えて行く事かと思います。実は、民泊リネンレンタルにも既に幾つか、お話しを頂いている事もあります。まだまだ、未成熟な業界でありますので、まだまだビジネスチャンスはあるかと思います。
続きを見る6月から始めた民泊向けのリネンレンタル。当初は本当に頼む人がいるのだろうかと、社内でとても不穏な空気が立ち込めていました。6月15日にサービスを開始して、ビラを一度集合住宅へ配布した以外、大して営業もしてきませんでした。と言うのも、とても会社としてはお恥ずかしい話にはなりますが、他の業務が多忙でそれどころじゃなかったというのが正直なお話です。当初は、一度に何万枚とか注文来たらどうやって対処しようか等、現実に起きてもいない事に焦っていました。サービス開始後、ちらほらと来る注文に「あ、これなら対応できるね。」と、安心したのも束の間、7月中旬頃からお問い合わせの数がとても増えて来ました。民泊を運営している友人との何気ない会話から始まった「民泊リネンレンタル」のサービス。今では民泊ホストの方々にとって無くてはならないサービスへと発展中でございます。現在、たくさん要望のありました、郵送サービスの準備を進めております。あと、返却ボックスの拠点も検討中ですので、もうしばらくお待ちください。沢山の注文を頂いております。工場もフル稼働で対処しており、出来るだけ納品を早める様に最善の努力をしております。うれしいご報告、これからも民泊リネンレンタルをどうぞよろしくお願いします。
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